ユーザーはKnowledge Assistantを自分で設定することも、Knowledge Assistantに招待してもらうこともできます。これを行うには、「Knowledge Assistantへのユーザーの招待」をご覧ください。
Knowledge Assistantの詳細については「Knowledge Assistantの概要」を参照してください。
この記事では、Knowledge Assistantの電話番号とFacebookアカウントの設定方法、優先プラットフォームの設定方法、Knowledge Assistantとのやりとりの種類を管理する方法について説明します。
Knowledge Assistantの設定にアクセス
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ナビゲーションバー左下のアカウント詳細アイコンをクリックします。メニューから[アカウント設定(Account Settings)]をクリックします。
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アカウント設定ページで[個人設定(Personal Settings)]を選択します。
- [アクセスコントロール(Access Controls)]ヘッダーまでスクロールし、[Knowledge Assistantの設定(Knowledge Assistant Settings)]セクションを見つけます。
電話番号とFacebookアカウントを設定
Knowledge Assistantは、SMSメッセージングやFacebook Messengerで使用できます。Knowledge Assistantを使用するには、電話番号を設定するか、Facebookアカウントに接続する必要があります。
注:SMS経由でKnowledge Assistantを使用すると、YextからのKnowledge Assistantメッセージを受信することに同意したことになります。メッセージングとデータの料金が適用される場合があります。
- SMSでKnowledge Assistantを有効にするには以下の手順に従います。
- [携帯電話(Cell Phone)]フィールドの横にある[番号を追加(Add Number)]をクリックします。
- Knowledge Assistantとの連携に利用する電話番号を入力します。
- オプトインするチェックボックスを選択します。
- [電話番号の認証(Verify Phone Number)]をクリックします。認証コードが記載されたテキスト・メッセージが送信されます。
- ダイアログボックスに認証コードを入力し、[送信(Submit)]をクリックします。
- Knowledge Assistantの電話番号を連絡先として携帯電話に保存しておき、後で簡単にアクセスできるようにすることをお勧めします。
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Facebook MessengerでKnowledge Assistantを有効にするには以下の手順に従います。
- [Facebookアカウント(Facebook Account)]フィールドの横にある[Facebookアカウントをリンク(Link Facebook Account)]をクリックします。
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[Messengerに送信(Send to Messenger)]ポップアップをクリックします。
- Knowledge Assistantで使用するFacebookアカウントの資格情報を入力し、[Messengerを使用(Use Messenger)]をクリックします。
優先プラットフォームを設定
SMSとMessengerの両方を有効にしている場合は、Knowledge Assistantから通知が送信される際の優先プラットフォームを選択できます。
注:Knowledge Assistantからの通知を受け取るには、自分自身にその通知を割り当てるか、チームの誰かに代わりに割り当てる必要があります。手順については、「Knowledge Assistant通知の割り当て」をご参照ください。
- [プラットフォーム選択(Platform Preference)]フィールドをクリックします。
- デフォルトでは、ドロップダウンメニューには[未指定(Unspecified)]と表示されます。メニューをクリックして、[SMS]または[Facebook Messenger]を選択します。
- [保存(Save)]をクリックします。
許可するやり取りを設定
Knowledge Assistantから許可する通知の種類を選択します。
注:Knowledge Assistantからの通知を受け取るには、自分自身にその通知を割り当てるか、チームの誰かに代わりに割り当てる必要があります。手順については、「Knowledge Assistant通知の割り当て」をご参照ください。
- [許可されたやり取り(Allowed Interactions)]フィールドをクリックします。
- 通知の各種類につき、 [許可(Allow)]または [許可しない(Do not allow)]を選択します。デフォルトでは、すべての通知タイプが[許可]に設定されます。
- [保存(Save)]をクリックします。
今後のやり取りのオプトインを管理
この設定は、今後Knowledge Assistantに追加される可能性のある他の種類のやり取りにも使用されます。
デフォルトでは、ユーザーはKnowledge Assistantに今後のやり取りタイプが追加されるタイミングでこれらにオプトインされます。オプトアウトした場合、今後やり取りタイプが追加された際には、手動でオプトインする必要があります。
この設定を変更するには以下の手順に従います。
- 今後のやり取りの種類をオプトアウト(Opt out of Future Interaction Types)フィールドをクリックします。
- オプトアウトするには[はい(Yes)]を、オプトインのままにする場合は[いいえ(No)]を選択します。
- [保存(Save)]をクリックします。
次のステップ
Knowledge Assistantを設定したら、次の操作を実行できます。
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