Holiday Hours機能によって、祝日や特別イベントなどの不定期なスケジュールが発生した場合、その日の営業時間を指定することができます。この項目では休日の営業時間を追加するスプレッドシートの使い方を説明します。手動で行う場合はスプレッドシートをアップロードして行う場合は、祝日の時間の追加(Add Holiday Hours)を参照してください。
スプレッドシートの設定の詳細については、以下の「スプレッドシートの設定」セクションを参照してください。
祝日営業時間のアップロードは以下の手順で行います。
- ナビゲーションバーの[Content]をクリックし、[エンティティ(Entities)]をクリックします。
- [+ コンテンツを追加(+ Add Content)]ボタンをクリックします。ダイアログボックスが表示されます。
- [エンティティのアップロード(Entity Upload)] をクリックします。
- [ファイルの選択(Choose File)]ボタンをクリックし、スプレッドシートをアップロードします。アップロード用のテンプレートは以下の添付ファイルを参照してください。
- (オプション)すでに保存済みの祝日営業時間がある場合には、[設定を選択(Select Configuration)]を選択し、リストから選択します。設定が保存されていない場合には、新規の設定を作成します。
- [続行(Continue)]をクリックします。
- 各ドロップダウンから希望のフィールドを選択し、ファイルの列をYextの祝日営業時間フィールドに対応させます。
-
(オプション)データクレンジングルールを更新するには、各列の右側の [編集(Edit)]をクリックして希望のオプションを選択します。
- 注:休憩を含む祝日営業時間が入力された列を含んだファイルをアップロードする際には、該当の各列の右側のカンマ(Comma)の横のボックスのチェックを外します。これにより、アップローダーがこのフィールド内の営業時間の各部分を読み取れるようになります。これは、スプレッドシート中の休憩を含む営業時間を含んだ各行に対して行う必要があります。
-
[続行(Continue)]をクリックします。
- プラットフォームの手順に従い、アップロードを完了させます。詳細は「スプレッドシートのアップロードによるエンティティの追加および編集」を参照してください。
スプレッドシートの作成
Yext IDとエンティティID
- お客様のYext IDはロケーションIDと同一です。
- それぞれのエンティティのYext IDまたはエンティティIDを入力します。テンプレートには両方の入力欄がありますが、いずれか一方のIDのみが必須となります。
- 正しいIDを簡単に検索するには、エンティティのエクスポートを参照してください。
日付
- 営業時間を指定する日付を入力します。
- 入力形式:MM/DD/YYYY
時間
- 営業時間を指定します。 営業時間が通常の時間と同じ場合は、入力欄を空欄のままにしてください。
- 入力例:休業、3:00 PM、3:00 pm、1500、15:00
- 24時間営業の場合は、12:00 AMから12:00 AMと入力
休憩時間
- 休憩を含む営業時間を指定する際には、各祝日の日時を別々の列に入力する必要があります(テンプレート例を参照)。
-
営業時間を指定します。営業時間が通常の時間と同じ場合は、入力欄を空欄のままにしてください。
- 時間を分けた営業の場合には、コンマで区切って時間帯を入力します(08:00AM-01:00PM, 02:00PM-05:00PMなど)。
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