祝日営業時間機能を使用すると、営業日以外の日付の営業時間の指定が可能です。この記事では、スプレッドシートを使用して事業の祝日営業時間を追加する方法について説明します。手動で行う場合は、エンティティに休日営業時間を追加を参照してください。
祝日営業時間をアップロード
- ナビゲーションバーにある[Knowledge Graph]をクリックし、[エンティティ(Entities)]をクリックします。
- [+ データを追加(+ Add Data)]ボタンをクリックします。ダイアログボックスが表示されます。
- [エンティティのアップロード(Entity Upload)] をクリックします。
- [ファイルの選択(Choose File)]ボタンをクリックし、スプレッドシートをアップロードします。アップロード用のテンプレートは以下の添付ファイルを参照してください。
- (オプション)すでに保存済みの祝日営業時間がある場合には、[設定を選択(Select Configuration)]をクリックし、リストから選択します。設定が保存されていない場合には、新規の設定を作成します。
- [続行(Continue)]をクリックします。
- 各ドロップダウンから希望のフィールドを選択し、ファイルの列を関連する祝日営業時間フィールドに対応させます。
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(オプション)データクレンジングルールを更新するには、各列の右側の [編集(Edit)]をクリックして希望のオプションを選択します。
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休憩時間を含む列(例:「午前9時~午後12時、午後1時~午後5時」) をアップロードする際は、アップローダーが各休憩時間を正しく読み取れるよう、カンマのチェックボックスを外してください。これは、休憩時間を含む各行に対して行う必要があります。
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休憩時間を含む列(例:「午前9時~午後12時、午後1時~午後5時」) をアップロードする際は、アップローダーが各休憩時間を正しく読み取れるよう、カンマのチェックボックスを外してください。これは、休憩時間を含む各行に対して行う必要があります。
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[続行(Continue)]をクリックします。
- アップロードが完了するまで、アップロードフローの手順に従います。詳細は「スプレッドシートのアップロードによるエンティティの追加および編集」を参照してください。
スプレッドシートの作成
アップロードファイルに次のフィールドが含まれていることを確認します。ロケーションの通常の営業時間と異なる日にのみ祝日営業時間を含めるようにしてください。特定の日付において、ロケーションが通常の営業時間で営業している場合、その日付をアップロード内容に含める必要はありません。
- エンティティID
- 日付
- 営業時間を指定する日付をMM/DD/YY形式で入力します。
- 時間
- 祝日営業時間を時間範囲で指定します(例:「午前9時~午後5時」)。
- 許容される時間形式:3:00 PM、3:00 pm、1500、15:00
- 同じ日に複数の間隔がある場合は、同じセル内の間隔をカンマで区切ります。例えば、営業時間が午前9時から午後12時と午後1時から午後5時の場合は、「09:00-12:00,13:00-17:00」と入力します。
- 24時間営業の場合は「12:00 AMから12:00 AM」と入力します。
- 特定の日にロケーションが完全に休業している場合は、「休業」または「x」と入力します。
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