Holiday Hours機能によって、祝日や特別イベントなどの不定期なスケジュールが発生した場合、その日の営業時間を指定することができます。スプレッドシートをアップロードして行う場合は、祝日の時間の追加:スプレッドシートのアップロード(Add Holiday Hours: Spreadsheet Uploadを参照してください。
また、Knowledge Assistantを利用して、スマートフォンから直接、祝日営業時間を更新することもできます。
祝日営業時間の追加は以下の手順で行います。
- 上部ナビゲーション・バーにある[Knowledge Graph]をクリックします。
- 目的のエンティティの横にある [編集(Edit)] をクリックします。
一括で行うには、目的のエンティティの横にあるチェックボックスすべてにチェックを入れ、左上隅の[編集(Edit)]ボタンをクリックします。
- 左側サイドバーにある[ビジネス情報(Business Details)]をクリックします。
- [営業時間(祝日営業時間)(Hours(Holiday Hours))]フィールドをクリックします。
- カレンダー・アイコンをクリックし、目的の日付を選択します。
- [開く(Open)]をクリックし、ビジネスの祝日営業時間に最も合致する選択肢を選びます。営業時間が通常の時間と同じ場合は、[通常の営業時間(Regular Hours)]を選択します。
- [分割(Split)]または[開店(Open)]を選択した場合は、具体的に営業時間を指定します。
- デフォルトでは、時間を分けた営業は 2セットの営業時間に設定されています。さらに間隔を追加するには、[+ 間隔を追加(+ Add an interval]リンクをクリックして適切な営業時間を設定します。
- 他の日付を追加する場合は、[+さらに追加(+ Add Another)]をクリックします。
- [保存(Save)]をクリックします。指定した日付の営業時間が更新され、その後の平常日には自動的に元の営業時間に戻ります。
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