Yextは新しいAnalyticsメトリクスの導入、メトリクスの廃止、または既存のメトリクスの更新を実施することがあります。 これらの更新は、パブリッシャーの内1社がUIまたはメトリクスの定義を更新した際に、最もよく実施されます。
ここでは、これらの変更の一連の記録を掲載しており、これらの記録はメトリクスを理解し、メトリクス・ボリュームへの突然の変更の理由を順に理解するのに役立ちます。 記録は新しいものから順に掲載しています。
2021年1月6日 - Knowledge Tagsデータの障害
変更内容
9月16日から9月28日までの期間においてKnowledge Tagsでデータ障害が発生したため、Analyticsにおいてこの12日間のデータの不足が発生しました。この問題は、Knowledge Tagsの製品不具合により、Analyticsへデータを送信できなかったことが原因でした。この期間中に欠落したデータの復旧はできません。
影響対象
Knowledge Tagsを使用しているすべてのアカウントに影響が及びました。この影響は、プラットフォーム上での上記期間のデータやトレンドグラフのプロット点の欠落として示されます。
2020年10月26日 - Das Ortliche検索指標の更新
変更内容
2020年10月、Das Ortlicheにおいて、同社側の問題により実際の検索よりも高い値を反映した重複データをYextへ送信していたことが判明しました。このデータの正確性を確保するため、2018年8月31日から現在までのYext Analyticsの過去の重複データを遡及的に削除する予定で、今後この重複データが含まれることはなくなります。この結果、一部の顧客でDas Ortlicheの検索トラフィックの減少が確認される可能性があります。
影響対象
Das Ortlicheに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2020 年9月10日 - コンバージョントラッキングの価値と数値指標の更新
変更内容
コンバージョントラッキングにおいて、リニアアトリビューションモデルを使用したタグベースのコンバージョンに関する問題が発生し、Yextにおいて複数のクリックを有するコンバージョンの合計価値と数が過小に報告されていることが判明しました。この問題により、カスタマージャーニー内の各クリックではなく直近のクリック1件のみが誤って報告され、本来のコンバージョン価値とコンバージョン数の合計のごく一部のみがYextで報告されていました。
この問題は2020年9月9日に解決され、すべてのクリック数がカウントされ、上述の指標に結び付けられるようになりました。
影響対象
タグベースのコンバージョントラッキングをお使いで、複数クリックのコンバージョンを含むすべてのアカウントに影響が及びました。
2020年8月17日 - Googleマイビジネスデータの障害
変更内容
2020年7月21日に、Googleでの閲覧数やGoogle顧客アクション数などのGMB指標に関し、Yext Analyticsで一部の顧客のデータが大幅減少または0として表示される問題が発生しました。この問題の解決のためにYextからGoogleに対応を要請し、同社では可能な限りデータの遡及修正を行いました。この結果、影響を受けたアカウントに関し、修正後もこの近辺の日付のデータが想定に対しやや低く表示される可能性があります。
影響対象
Googleマイビジネスに同期しているすべてのアカウントに影響が及んだ可能性があります。
2020年3月12日 - Listings Live指標の更新
変更内容
Yext Analyticsで[Listings Live](ライブ状態にあるリスティング)の数をレポートするロジックを改善しました。これにより、更新後のロジックにパブリッシャーの一覧が含まれるようになり、以前にパブリッシャーの数が過少に算入され、稼働状態のリスティングも同様に少なく算入されていた問題が解決しました。今回の変更により、AnalyticsとListingsの双方で表示される値が一致するようになります。2019年7月26日までのデータが遡及修正され、大半の企業で表示される稼働状態のリスティングの数が多少増加する見通しです。
影響対象
リスティングが稼働状態のすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年11月15日 - TripAdvisorのデータ遅延
変更内容
TripAdvisor APIでの10月29日、10月31日、11月1日の事業リスティングのデータの欠落に伴い、この日のTripAdvisorのデータがYext Analyticsで利用できなくなります。現在、TripAdvisorチームと共同でこの問題の解決に取り組んでおり、可能であれば遡及修正を行う予定です。
影響対象
TripAdvisorに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年9月15日 - Googleマイビジネスでのブランドクエリとディスカバリークエリの変更
変更内容
Googleでは9月上旬に企業向けのインサイトデータのキャプチャ方法を変更しました。これに伴い、各企業で表示されるGoogleマイビジネスのブランドクエリとディスカバリークエリ、またGoogleマップビュー数が大幅に増加する可能性があります。この増加はGoogle顧客アクションに比例するものではないため、検索での可視性の向上ではなく、Googleのデータ報告方法の変更によるものであると考えられます。本件についてはGoogleへの確認を行っており、詳細な返答を待っている状態です。
影響対象
Googleマイビジネスに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年9月6日 -Facebook競合他社レビューのデータ障害
変更内容
2019年6月以降、Facebookは同社APIに変更を加え、評価をおすすめに切り替えました。この変更の過程でAPIにFacebookの競合他社のレビュー数と競合他社の平均評価を取得できなくなる不具合が発生しました。この障害は2019年8月始めまでに修正されましたが、結果として2019年6月と7月のFacebookの競合他社レビューのデータが表示できなくなります。
影響対象
Facebookに同期しており、競合分析を使用しているすべてのアカウント。
2019年8月30日 - Bing検索数の減少
変更内容
Bing側のユーザーエクスペリエンス変更に伴い、2019年5月27日の週以降Yextの顧客の検索数が通常よりも少なくなりました。現在、Bingとの協働により検索数減少の根本原因を特定しています。可能であれば、データを復元して遡及修正を行います。
影響対象
Bingで公開されているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年8月30日 - TripAdvisor検索数の減少
変更内容
7月9日から7月22日までの間、TripAdvisorの追跡に問題が生じ、結果として検索数が減少しました。この問題は7月23日に修正され、これ以降の検索数は通常に戻るものと考えられます。ただし、TripAdvisorが7月9日から7月22日までのデータの欠落を遡及修正することはできません。
影響対象
TripAdvisorに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年6月20日 - 「いいね!」が30件未満の一貫性のないFacebookページ「いいね!」データ
変更内容
FacebookのAPIは、1ページ当たり「いいね!」が30件未満のFacebookページの「いいね!」データの表示を制限しています。にもかかわらず、こうしたページのデータが表示される例もあり、こうした場合にはデータの一貫性がなく、ページの実際の「いいね!」数と一致しない可能性が高まります。Yextでは、Facebookと連携し、こうした一貫性に欠ける動作について入手次第最新情報を提供していく予定です。
影響対象
Facebookに同期しており、「いいね!」が30件未満のページをもつすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年6月6日 - Googleマイビジネスデータの障害
変更内容
2019年5月11日に、GMBですべての顧客向けAPIとGMB UIに「0」が表示される問題が発生しました。その後、この問題は解消され、データの大半は遡及修正されました。GMBでは、この日のデータで遡及修正が行われていないものは、復元が不可能であるとしています。結果として、2019年5月11日のGMBデータ水準が通常よりも低い、または全く記録されていない可能性があります。
影響対象
Googleマイビジネスに同期しているアカウントに影響が及んだ可能性があります。
2019年5月31日 - Bingでの検索数の減少
変更内容
2019年5月27日のBing側のユーザーエクスペリエンス変更開始に伴い、2019年5月27日の週以降Yextの顧客の検索数が通常よりも少なくなりました。現在、Bingとの協働により検索数減少の根本原因を特定しています。可能であれば、データを復元して遡及修正を行います。
影響対象
Bingに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年5月24日 - Foursquareプロフィールのページビュー数の更新
変更内容
5月14日より、Foursquareからのプロフィールのページビュー数の受信を停止しています。この変更はFoursquare APIの変更に伴うものとみられ、今後の対応に関してFoursquareからの回答を待っている状態です。
影響対象
Foursquareで公開されているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年4月26日 - Googleマップサイトの一部障害
変更点
4月6日から4月12日まで、GoogleにおいてGoogleマップのインプレッションデータの記録に技術的問題が発生しました。この影響により、Yext Analyticsプラットフォームのマップビューおよびダイレクトクエリ数が想定より低水準で表示される可能性があります。問題自体は解決されていますが、残念ながらGoogleではデータを遡及修正できていません。これまでにこの問題の影響を受けられたYextの顧客においては、月次/週次分析レポートの数値も低水準となる可能性があります。
影響対象
Googleマイビジネスに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年4月10日 - Google ディスカバリークエリ回数の誤表示
変更内容
3月26日以降、YextはプラットフォームでのGoogleブランデッドクエリ回数データ表示を開始し、全てのアカウントに2018年8月(Googleが同指標を導入した時点)以降のデータの遡及修正を行いました。GMBは最近、GoogleマイビジネスAPIで利用可能なQUERIES_CHAIN指標フィールドのドキュメンテーションを更新し、これがQUERIES_INDIRECT指標のサブセットであることを明らかにしました。誤解釈により、Yextの顧客には現時点でブランデッドクエリとディスカバリークエリの両方にブランドクエリが算入された状態で表示されます。これにより、Google検索クエリ回数指標およびGoogleディスカバリークエリディメンションが水増しして表示される結果となりました。
YextはGoogleと連携して誤表示を修正し、可能な限り早急にデータを遡及修正できるよう取り組んでいます。それまでの間、GoogleディスカバリークエリおよびGoogle検索クエリ回数の正しい数値は、これらの各指標からブランデッドクエリの値を差し引くことにより計算できます。
以前にもお知らせしました通り、Google検索クエリ回数は「ディスカバリークエリ」、「ダイレクトクエリ」、「ブランデッドクエリ」で構成されます。ブランデッドクエリの追加に関する詳細は、2019年春の製品リリースノートを参照してください。
影響対象
Googleマイビジネスに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。ただし、複数のロケーションをもつチェーンビジネスではデータの不一致が大きくなる可能性があります。
2019年1月31日 - Facebookの「いいね!」数の変更
変更点
Facebookは1月15日に同社APIに変更を加えました。これにより、Facebookの「いいね!」数指標の統合にエラーが発生し、ユーザーにこの指標の同日時点の最新データが表示されない事態が発生しました。当社では、問題解決に向けて積極的に対応を進めており、APIの修正後にデータを遡及修正する予定です。
影響対象
Facebookに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2019年1月15日 - Google検索コンソールの不整合
変更点
Yextでは、Google検索コンソール(GSC)APIを経由し、Googleから渡されるデータをそのままプラットフォーム内で表示しています。しかし、GoogleのGSCチームは、同社UIとAPIで提供するデータの質を高めるため、継続的に変更を加えています。この際にGSCのUIとAPIに差異が生じ、結果として、Yextプラットフォーム内のGoogle検索インプレッション数やクリック、さらにGoogle検索のクリック数指標が減少する可能性があります。この傾向は、特定のフィルター(ページURLやページサイトなど)の適用時に特に顕著です。Yextでは特に2018年8月19日と2019年1月14日の減少幅が大きいことを確認しています。
詳細な情報については、Search Engine Roundtableの記事を参照してください。
影響対象
Google検索コンソールからデータを受信しているすべてのアカウントに影響が及ぶ可能性があります。
2018年10月10日 - TripAdvisorを検索およびプロフィール・ビューの指標に追加
変更点
TripAdvisorからのデータをAnalyticsプラットフォームにインポートできるようになりました。9月25日以降、プロフィール・ビューと検索の指標にTripAdvisorのデータが含まれるようになります。また、エンタープライズアカウントのレポートビルダーのサイトディメンションにもTripAdvisorが追加されます。この他にも段階的にTripAdvisorの指標をプラットフォームへ追加していく予定です。
影響対象
TripAdvisorに同期しているアカウントはすべて、TripAdvisorのデータを表示することができます。また、プロフィール・ビューと検索が大幅に増加する可能性もあります。
2018年9月13日 - Googleマイビジネスクエリの変更
変更点
Googleは、より正確に消費者のクエリ行動を反映するため、8月上旬に企業インサイトデータの収集方法を変更しました。結果として、Googleマイビジネスクエリが20-30%増加した企業があると見られます。この増加は実際のクエリ数の増加を示すものではなく、Googleのデータレポーティングにおける変更によるものです。過去のデータは変更されません。
詳細については、Googleの発表を参照してください。詳細が判明次第、本投稿の内容を更新します。
影響対象
一部の企業ではクエリ数が増加する可能性があります。スモールビジネスに比較して「チェーン」またはエンタープライズ企業への影響が大きいと考えられます。
2018年9月6日 - Yelpサイトの一部停止
変更点
8月19日から8月20日にかけてYelpのサイトが一部停止し、この期間のYelpからの分析データが減少しました。Yelpページビュー数およびYelp顧客アクション数を含む指標に影響が及び、具体的には、Yelp電話件数および道案内クリックが平均で約20%減少し、8月20日のYelpウェブサイトのクリックは記録されていません。8月21日以降、すべての指標は通常の水準に戻っています。
影響対象
Yelpに同期しているすべてのアカウントに影響が及びました。
2018年6月26日 - 非表示のSearch Trackerのデータ
変更点
5月25日から6月7日まで、Search Trackerは一部少数の検索を実行できませんでした。この問題は間違ったデータにはなりませんでしたが、データが不完全になってしまいました。データ品質と正確なトレンド情報を維持するため、影響を受けたアカウントでその期間のデータを非表示にしています。
更新済み
- 検索トラッカー検索が影響を受けたクライアントの場合、Yextは5月25日から6月7日までのデータを非表示にしました。
影響対象
Search Trackerを使用しているアカウントの一部が影響を受けています。プラットフォームでは、この影響は、キーワードによるインテリジェント検索のシェアのような、欠落データまたはトレンドグラフのプロット点で表示されます。
2018年6月14日ーGoogleモバイル/デスクトップでSearch Trackerのローカルパックとナレッジカードの一致を更新
変更された内容
Googleがモバイルとデスクトップ上のナレッジカードとモバイルデバイス上のローカルパックの表示方法を変更しました。その結果、Search Trackerは、2018年3月12日の早い段階から2018年6月13日まで、モバイルとデスクトップのナレッジカードの一致数とGoogleモバイルのローカルパックの一致数を正確に識別できませんでした。
更新済み
- 6月14日時点で、YextはSearch Trackerを更新しましたので、Googleモバイルとデスクトップのナレッジカード数とGoogleモバイルのローカルパックの一致数を正確に判別できます。
- 6月14日時点で、Yextは4月30日から6月13日までのGoogle モバイルとデスクトップ上のナレッジカードの数とGoogleモバイル上のローカル・パックの一致数について正確なデータを再入力しています。
影響対象
GoogleモバイルまたはGoogleデスクトップでSearch Trackerをトラッキングサイトとして使用しているすべてのアカウントで、Googleデスクトップ/モバイルのナレッジカードの一致数、Googleモバイルのローカルパックの一致数、ローカルパックの合計一致数が影響を受けました。Yextは4月30日までにすべてのデータを再入力しましたが、4月30日以前に影響を受けたデータは正確に反映されません。
2017年10月20日 - Google検索クエリの更新
変更点
これまでは、Google検索クエリを2つのカテゴリ、「ブランデッド」(ロケーション名を含むクエリ)と「アンブランデッド」(他のすべてのクエリ)に分類していました。これらのカテゴリーをGoogleのラベルに一致させるため、以下の変更を行いました。
- 「ブランデッド」クエリは、「ダイレクト」クエリとなりました。
- 「アンブランデッド」クエリは、「ディスカバリー」クエリとなりました。
これらの新しい用語は、Googleクエリ・タイプ・ディメンションを使用したレポート内、「Google検索クエリ」および「曜日別Google検索クエリ」インサイト内、およびListings概要ページ上で見ることができます。
影響対象
Googleマイビジネスに記載されているすべてのアカウントが、弊社プラットフォーム内でのこれらの変更の影響を受けます。
2017年10月3日 - Facebookメトリクスの更新
変更点
Facebook APIから1日に最低1回プロフィール閲覧されるロケーションの数が増えました。
影響対象
10月3日以降、Facebookと同期しているロケーションを多く持つビジネスにおいて、Facebookプロフィール・ビューの閲覧数が増加する場合があります。
2017年7月28日 - Facebookメトリクスの更新
変更点
Facebookプロフィール・ビュー・メトリクスは、FacebookのAPIの以前のバージョンで廃止されました。その結果、私たちは代わりとして、Facebookページ・ビューを使用します。この新しいメトリクスでは、プロフィール閲覧を補足しカウントする方法が若干異なっており、通常Facebookプロフィール・ビュー・メトリクスよりボリュームが少なくなっています。メトリクス値はYextプロフィール・ビュー・メトリクスに含まれており、これは PowerListings® Network(Google、Bing、Yelp等は含まれません)上の貴社のプロフィール・ビューの全閲覧数となります。Facebookページ・ビューは、Facebook用の他のメトリクスを持った個別のメトリクスとしても表示されることにご注意ください。Facebookプロフィール・ビューとFacebookページ・ビューを二重にカウントしないようにしてください。
他のFacebookメトリクスのデータは、Facebook上のライブ・ロケーションにのみ限定されていました。 結果として、これらのメトリクスのデータは予想よりも高くなっていた可能性があり、更新された統合を反映させるため過去に遡った調整を行います。
影響対象
Facebookと同期しているすべてのアカウントは、上記メトリクスにおいて閲覧数が減少します。
2017年7月27日 - Googleマップ・ビューの更新
変更点
7月27日、Googleはマップ上で追加のタイプのインプレッションの記録を開始しました。結果として、一部のクライアントではロケーションにおけるGoogleマップ・ビューの閲覧数が増加する場合があります。
影響対象
Googleマイビジネス上に記載されているすべてのアカウントにおいて、7月24日の週から、Googleマップの閲覧数が増加する場合があります。
2017年5月3日 ー Yahoo! プロフィール表示の更新
変更点
AnalyticsにYahoo!プロフィール表示のメトリクスにYahoo!のオーガニック検索(通常の検索)の表示が含まれるようになりました。特にデスクトップおよびモバイル端末の両方のYahoo!プロフィール表示において、検索でのKnowledge Graphモジュールに表示される閲覧が含まれるようになりました。以前は、このソースは追跡されていませんでした。
影響対象
Yahoo!に掲載されているすべてのロケーションが影響を受けます。この変更により、Yahoo!プロフィール・ビューの閲覧数が非常に増加します。
2017年1月23日 - Bing検索の更新
変更点
Analytics内のBing検索メトリクスに、Bingマップ(www.bing.com/maps)およびCortanaを通して受け取るインプレッションが含まれるようになりました。以前は、メトリクスは、ウェブ検索結果(www.bing.com/search)から受けるインプレッションのみに限定されていました。
影響対象
すべてのロケーションが影響を受けますが、一部のバーティカル市場において目立った変化が起きています。特にホスピタリティ・ロケーションにおける検索量が増加しました。
2015年10月19日~2015年11月2日 - Bingのデータ通信の停止
変更点
Bingのデータ通信が停止し、これにより2015年10月19日~2015年11月2日にかけての数週間、Bing上の検索インプレッション量が減少することとなりました。クライアントはこの期間のBing上の検索インプレッション量について、データ通信の完全な停止ではないが急激な落ち込みのあることがわかるでしょう。
影響対象
すべてのロケーションが影響を受けた可能性があります。ただし、Bingの検索量が低下した期間は、2015年10月19日~2015年11月2日の間の一部または全期間です。大部分のクライアントにおいて、2015年11月2日までにデータ通信量が通常の量に戻っています。
2016年4月3日ーYahoo!プロフィール・ビューの更新
Yahoo!はデスクトップのSERPページを更新し、クリック・スルーせずにSERP内で直接プロフィール・ページを表示するようにしました。私たちはこの閲覧を追跡することができないため、Yahoo!プロフィール・ビューの閲覧数が最大50%まで減少しました。。
2016年2月 - Local.com APIのメンテナンスおよびトラフィック量の減少
変更点
Local.comはYextに、Local.comのサイト・メンテナンス中はAPIの統合を一時中止するよう求めました。その結果、Yextと同期しているリスティングのデータ受信が2月からLocal.comのサイト・メンテナンスが終わる秋まで停止することとなりました。しかしこの期間にLocal.comは経営戦略の変更も実施し、リスティング広告の購入を中止したため、その結果、トラフィック量は以前のレベルに戻ることはありませんでした。
影響対象
すべてのロケーションが影響を受けた可能性があります。ただし、一部のクライアントはPowerListings® Networkの他の部分、特にLocal.comがインプレッションの突出したソースとなっているバーティカル市場における検索量が前年に比べ減少していることに気がついた可能性があります。
2015年10月25日 - MapQuest検索の更新
MapQuestは新しい予測検索アルゴリズムを導入し、これにより検索回数が最大70%減少することとなりました。この新しいアルゴリズムは、より正確かつ関連性の高い検索結果が得られるよう設計されました。
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