Yext for Foodにより、レストランは自社データのすべてを一元的に管理できるようになります。食品は、他の事業分野と比べ、消費者が最も多く検索する分野です。Yext for Foodは、メニュー品目、価格帯やドレスコードなど、お客様が検索する重要な情報すべてのコントロールを可能にします。本パッケージ限定の充実したパブリッシャーリストで、これらの情報がGoogle、FacebookやYelpなどのサイトやZomato, AllMenus、Delivery.com、Sliceなどの飲食専門サイトへ公開されます。
Yext for Foodを利用するメリット:
- 提供する食事、ドレスコード、価格帯など、リスティングに情報を追加することで、競合他社から一歩抜きん出ることができます。
- メニュー更新に加え、Google、Facebook、Yelpなどのサイトへの構造化されたメニューデータの送信が容易になり、お客様が特定のメニューを検索している場所で自社のレストラン情報を表示できるようになります。
- Postmates、ZomatoやDelivery.comなどの飲食専門パブリッシャーへレストラン情報とメニュー詳細を送信することで、事業の可視性が高まります。
Yext for Foodの使用方法
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プロファイルタイプの更新
- 目的のエンティティをクリックします。
- [内部使用項目(Internal Use Only)]セクションの [タイプ(Type)]フィールドをクリックし、[レストラン(Restaurant)]を選択します。
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メニューをアクティベート:
- 上部ナビゲーション・バーにあるお客様の名前にポインタを重ね、[アカウント設定(Account Settings)]をクリックします。
- [アカウントの機能(Account Features)]をクリックし、[メニュー(Menus)]をオンにします。詳細については、アカウントの機能のオンまたはオフの切り替えを参照してください。
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メニューの追加
- 上部ナビゲーション・バーにある[Knowledge Graph]をクリックします。
- [メニュー(Menu)]サブタブをクリックします。詳細は、Enhanced Content Listの作成を参照してください。
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レストラン固有の追加フィールドの入力
- 適切なエンティティを選択します。
- [事業の詳細(Business Details)]セクションで、[ドレスコード(Attire)]、[価格帯(Price Range)]、[提供する食事(Meals Served)]などのフィールドに入力します。詳細は、エンティティ情報の編集を参照してください。
Yext for Foodの入手方法
Yext for Foodは有料アドオンです。Yext for Foodのご購入については、アカウント・マネージャーまたはYextのサポートにご連絡ください。
- パートナー・アカウントのお客様: ご契約にYext for Foodが含まれる場合には、アカウントから直接エンティティをYext for Foodに登録することができます。ご契約にYext for Foodを追加される場合には、クライアントサクセスマネージャーにお問い合わせください。
- エンタープライズ・アカウントおよびスモール・ビジネス・アカウントのお客様: ご契約にYext for Foodを追加される場合には、クライアント・サクセス・マネージャーまたはYextサポートにお問い合わせください。
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