この記事では、保存済みのエンティティのエクスポートの構成を設定し、定期的にエクスポートを共有するための自動配信を設定する方法を説明します。
プラットフォームからエンティティ情報をエクスポートする方法についての詳細は、エンティティのエクスポートをご覧ください。既存の保存済みエクスポートを編集するには、エンティティのエクスポート構成を編集をご覧ください。
保存済みのエンティティのエクスポートの構成の作成
- ナビゲーションバーにある[Knowledge Graph]をクリックし、[設定(Configuration)]をクリックします。
- [保存されたエンティティのエクスポート(Saved Entity Exports)]をクリックします。
- [+ カスタムエクスポートを追加(+ Add Custom Export)]ボタンをクリックします。
- [編集(Edit)]をクリックし、[エクスポートするエンティティ(Entities to Export)]フィールドで目的のエンティティを選択します。
- [続行(Continue)]をクリックします。
- (オプション):特定の形式でコンテンツをエクスポートする場合には、 [エクスポート方式(Export Scheme)] を選択します。
- これにより、コンテンツを特定の形式でエクスポートし、サードパーティのプラットフォームに簡単にアップロードできます。
- [続行(Continue)]をクリックしてエンティティ情報をエクスポートします。
- テキストボックスに保存済みのエクスポート名を入力して[エクスポートを保存(Save Export)]をクリックします。
- [完了(Done)]をクリックします。
自動配信を設定
- ナビゲーションバーにある[Knowledge Graph]をクリックし、[設定(Configuration)]をクリックします。
- [保存されたエンティティのエクスポート(Saved Entity Exports)]をクリックします。
- 自動化したい保存済みのエクスポートの横にある[編集(Edit)]をクリックします。
- [自動配信(Automated Delivery)]フィールドの[編集(Edit)]をクリックします。
-
配信タイプを選択します。
- FTP
- SFTP
- Eメール
-
配信頻度を選択します。
- 毎時
- 毎日
- 毎週
- 隔月
- 毎月
- [保存(Save)]をクリックします。
- (オプション)[テストメールを送信(Send Test)]ボタンをクリックし、すべてが正しく設定されていることを確認します。
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