この記事では、ユーザーキャパシティ、エンティティキャパシティ、ページ閲覧回数、検索回数など、アカウントで利用可能なプラットフォームリソースの使用状況をレポートする通知の設定方法について詳しく説明します。
注:表示されるリソースオプションはアカウントで利用可能な製品によって異なります。つまり、サブスクリプションによってはすべてのオプションが表示されない場合があります。アカウントで利用可能なリソースについてご質問がある場合は、クライアントサクセスマネージャーまたはYextサポートにお問い合わせください。
また、他の製品分野の通知も作成することができます。これを行うには、以下のリソースを参照してください。
プラットフォームの使用状況に関する通知を作成する方法:
- ナビゲーションバー左下のアカウント詳細アイコン()をクリックし、[アカウント設定(Account Settings)]をクリックします。
- [通知(Notification)]をクリックします。
- [+カスタム通知を追加(+ Add Custom Notification)]ボタンをクリックします。
- [プラットフォームの使用状況(Platform Usage)]をクリックします。
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[プラットフォームの使用状況のサマリー(Platform Usage Summary)]または[リソースの使用状況のサマリー(Resource Usage Summary)]のいずれかの通知コンテンツを選択します。
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プラットフォームの使用状況のサマリー:選択した期間における、選択したプラットフォームリソースの使用状況を示すレポートを作成します。
- このオプションを選択した場合は、 [リソースを選択(Select Resources)]をクリックし、ドロップダウンメニューからリソースを選択します。
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リソース使用量のしきい値:プラットフォームリソースの使用量が選択したしきい値に達すると、通知がトリガーされます。
- このオプションを選択した場合は、 [リソースを選択(Select a Resource)]をクリックし、ドロップダウンメニューからリソースを選択します。
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表示されたリストから目的のパーセンテージを選択します。
- 注:103%は最大使用率です。これは、お使いのアカウントが特定のリソースに対してそのキャパシティの103%を使用したことを意味します。このオプションを選択すると、使用率がしきい値103%に達し、かつ、その状態が1週間以上維持されたときに通知されます。
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プラットフォームの使用状況のサマリー:選択した期間における、選択したプラットフォームリソースの使用状況を示すレポートを作成します。
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通知の送信先を指定します。
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注:Yextユーザーに送信する通知では、ユーザーのアクセスレベルに基づいてレビューを表示しますが、メールアドレスに送信する通知には、利用可能なすべてのデータが含まれます。
- [すべてのユーザー(All Users)]または[特定のユーザーロール(Specific User Roles)]を選択した場合に特定のユーザーを除外するには、[ユーザーまたはユーザーロールを除外(Exclude Users or User Roles)]の横のチェックボックスを選択した後、表示される一覧からユーザーを選択します。
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注:Yextユーザーに送信する通知では、ユーザーのアクセスレベルに基づいてレビューを表示しますが、メールアドレスに送信する通知には、利用可能なすべてのデータが含まれます。
- 希望する配信方法を選択します。
- プラットフォーム内:受信者はプラットフォームで通知を受け取ります。プラットフォーム内通知は、ナビゲーションバーの一番下の[アカウント詳細(Account Details)]アイコンの隣にあるベルアイコンをクリックすると表示されます。
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メール:受信者は電子メールで通知を受け取ります。メール通知は[メール設定を設定(Configure Email Settings)]リンクをクリックして設定できます。
- 希望する頻度を選択します。
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(オプション)メールの件名と本文をカスタマイズします。
- [メールコンテンツをカスタマイズ(Customize email content)]を選択します。
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希望の内容を件名または本文のテキストボックスに入力します。
- [保存(Save)]をクリックします。
- この通知の内部向けの名称を入力します。
- [保存(Save)]をクリックします。
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