事業が予約制のみで営業している場合は、営業時間を表示せずにGoogleリスティングを開いたままにすることができます。
この記事では、営業時間を削除する方法と、予約制のビジネス向けの追加オプションの設定について説明します。
標準の営業時間を削除
- ナビゲーションバーにある[Knowledge Graph]をクリックし、[エンティティ（Entities）]をクリックします。
- 編集するエンティティをクリックします。
- 複数のエンティティを一度に編集するには エンティティの一括編集を参照してください。
- [営業時間（Hours）] フィールドをクリックします。
- [営業時間を指定（Specify hours）] の横にあるボックスのチェックを外します。
- [保存（Save）]をクリックします。ダイアログボックスが表示されます。
- [続行（Continue）]をクリックします。
API経由で各曜日のnull 値を「営業時間（hours）」フィールドに送信し、false値を「休業（closed）」フィールドに送信してこれを行うこともできます。詳細は、管理APIのドキュメンテーションを参照してください。
予約のみのオプションを設定
これらの手順は、事業のニーズと提供内容に応じてオプションとなります。
「予約のみ」の情報を追加する
- [営業時間に関する追加テキスト（Additional Hours Text）]フィールドをクリックします。
- テキストボックスに「予約のみ（Appointment Only）」と入力し、[保存（Save）]をクリックします。
オンラインや実店舗の予約を提供する
- エンティティの[Googleビジネスプロフィール属性（Google Business Profile Attributes）]セクションに移動します。（Googleビジネスプロフィールフィールドセクションとは異なりますので、ご注意ください。）
- [サービスオプション（Service options）]フィールドをクリックして展開します。
- 提供しているサービスに応じて、オンライン予約（Online appointments）とオンサイトサービス（Onsite services）の横にあるドロップダウンをクリックし、事業に合ったオプションを選択します。
- 自社事業がこの予約オプションを提供していることを表示するには、[はい（Yes）]を選択します。
- 自社事業が特定のオプションを提供していないことを指定する場合は、ドロップダウンメニューから[いいえ（No）]を選択します。
- また、[未指定（Unspecified）]を選択して、オプションが利用可能かどうかについての情報を提供しないようにすることもできます。