この記事では、Yextでロケーションの一時的または季節的な閉業を示す手順について説明します。ロケーションを完全に閉業するには、ロケーションを完全に閉業にするを参照してください。
緊急時に事業情報を更新する方法の詳細については、「緊急休業時のデータの更新」をご参照ください。
エンティティを一時閉業としてマークするには:
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ナビゲーションバーにある[Knowledge Graph]をクリックし、[エンティティ(Entities)]をクリックします。
- 編集するエンティティをクリックします。複数のエンティティを一度に編集するには エンティティの一括編集を参照してください。
- [営業時間(臨時休業)(Hours(Temporarily Closed))]フィールドをクリックします。
- [臨時休業(Temporarily Closed)]の横のチェックボックスを選択します。
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営業再開日を入力します。
- 営業再開日は変更となる場合も考えられます。営業再開日はいつでも更新できますが、設定の際にはフィールド更新の回数を抑えられるよう、現実的かつ期間に余裕のある日付で営業再開日を設定することをおすすめします。
- [保存(Save)]をクリックします。
注:パブリッシャーの中にはこのフィールドに対応しないものもあるため、特定のサイトには臨時休業のメッセージを送信できない場合もあります。「臨時休業」フラグをサポートしていない出版社に対しては、祝日営業時間をサポートしている場合、「休業」として送信します。
再開日が設定されると、その日までの間、エンティティの営業時間は Listings、Pages、Search上で閉業と表示されます。再開日になると通常の営業時間が再び表示され、再開日フィールドは空にリセットされます。
一時的にロケーションが閉業されている間も、営業時間や祝日営業時間を調整することができます。再開日になるまでは、閉業として上書きされます。
これらのロケーションの営業を再開するには、[営業時間(臨時休業)(Hours(Temporarily Closed))]フィールドをクリックして[臨時休業(Temporarily Closed)]の横のチェックボックスの選択を解除します。
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