この記事では、Knowledge Graphでエンティティをリンクする方法について説明します。
エンティティをリンクすると、製品と店舗のロケーション、または医療専門家と医療施設のような関係を定義できます。
エンティティ関係は3種類あります。
- 一方向 - あるエンティティから別のエンティティへの一方向の関係。エンティティAはエンティティBにリンクしていますが、エンティティBはエンティティAにリンクしていません。
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双方向 - 2つのエンティティ間の両方向の関係。エンティティAはエンティティBにリンクされ、エンティティBはエンティティAにリンクされています。双方向の関係は2種類あります。
- 共有フィールド - 関係の両側を表すために同じフィールドが使用されます。この関係へは、ユーザーが関係を評価する側のエンティティに関係なく、同じフィールドを使用してアクセスします。
- 個別フィールド - 関係はエンティティごとに異なるフィールドで表されます。
エンティティの関係は、「エンティティ関係」フィールドタイプを使用するフィールドに保存されます。独自のエンティティ関係を作成するには、カスタムエンティティ関係フィールドを作成する必要があります。次に、カスタムフィールドを使用してエンティティをリンクできます。
カスタムエンティティ関係フィールドの作成
- ナビゲーションバーにある[Knowledge Graph]をクリックし、[設定(Configuration)]をクリックします。
- [フィールド(Fields)] をクリックします。
- [+フィールドの追加(+ Add Field)]ボタンをクリックします。
- [フィールドタイプを選択(Select Field Type)]をクリックし、ドロップダウンメニューから[エンティティ関係(Entity Relationship)]を選択します。
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作成する関係の種類を選択します。一方向または双方向のいずれかの関係から選択できます。
- 双方向の関係を選択した場合は、共有フィールドまたは個別フィールドのいずれかのフィールド構成も選択する必要があります。
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フィールドの名前を入力します。IDは選択した名前に基づいて入力されますが、必要に応じて編集できます。
- 個別フィールドで双方向の関係を選択した場合は、両方のフィールドの名前を入力する必要があります。
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[フィールドの使用可否(Field Availability)]フィールドでこのカスタムフィールドを使用するエンティティタイプを選択します。これは、Knowledge Graphで関係がアクセス・保存される場所となります。
- 個別フィールドで双方向の関係を選択した場合は、両方のフィールドのフィールドの可用性を選択する必要があります。
- 一方向の関係を選択した場合は、[フィールド設定]フィールドで[修正]リンクをクリックし、サポートされている宛先エンティティタイプを選択して[適用]をクリックします。
- カスタムフィールドに関連する他の任意のフィールドに入力して[フィールドの保存(Save Field)]をクリックします。
エンティティをリンク
- ナビゲーションバーにある[Knowledge Graph]をクリックし、[エンティティ(Entities)]をクリックします。
- 他のエンティティとリンクしたいエンティティををクリックします。
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[その他のフィールド(Other Fields)]で作成したカスタムフィールドの名前をクリックし、ドロップダウンメニューからこのエンティティに関連付けたいエンティティを選択します。
- 双方向の関係の場合は、リンクするエンティティの1つでのみこれを行う必要があります。もう一方のエンティティには関係が自動的に同期されます。
- [保存(Save)]をクリックします。
これで、関連するエンティティのエンティティ編集ビューの右側のサイドバーにある[リンクされたエンティティ(Linked Entities)]セクションで、エンティティ間のリンクが表示されるようになります。