カスタムフィールドを使用すると、お客様のアカウントのエンティティに社内向けの補足情報を追加したり、PagesとSearchエクスペリエンスにコンテンツを提供することができます。また、パブリッシャーの設定機能を使用して、特定のGoogle、Facebook、Yelpのフィールドにカスタムフィールドを同期させることもできます。 この項目では、カスタムフィールドの作成方法を説明します。
注:ページビルダーからのカスタムフィールドを作成することも可能です。これを行うには、モジュールフィールドのコンテンツマッピングドロップダウンメニューを開き、[+ カスタムフィールドの作成(+ Create Custom Field)]をクリックし、以下の手順4に進みます。
カスタムフィールドの追加は以下の手順で行います。
- ナビゲーションバーの[Content]をクリックし、[設定(Configuration)]をクリックします。
- [フィールド(Fields)] をクリックします。
- [+ + カスタムフィールドの作成(+ Create Custom Field)]ボタンをクリックします。
-
[フィールドタイプを選択(Select Field Type)]をクリックし、作成したいカスタムフィールドのタイプを選択します。
- 一連の組み込みフィールドタイプ、リッチテキストフィールド、カスタムフィールドタイプから選択が可能です。カスタムフィールドタイプの詳細は、カスタムフィールドタイプの追加を参照してください。
- 追加するカスタム・フィールドの名前を入力します。
-
フィールドまたは対象となる他のテキストフィールドに翻訳を追加するには、[+ 翻訳を追加(+ Add Translation)]リンクをクリックします。ダイアログボックスが表示されますので、ドロップダウンメニューから翻訳の言語を選択し、テキストボックスに翻訳を入力します。[保存(Save)]または[保存してさらに追加(Save and Add Another)]をクリックします。
- 注:システムがユーザーに代わり翻訳を行うことはありません。翻訳を表示するには、言語ごとに希望する翻訳内容を入力する必要があります。
-
フィールドまたは対象となる他のテキストフィールドに翻訳を追加するには、[+ 翻訳を追加(+ Add Translation)]リンクをクリックします。ダイアログボックスが表示されますので、ドロップダウンメニューから翻訳の言語を選択し、テキストボックスに翻訳を入力します。[保存(Save)]または[保存してさらに追加(Save and Add Another)]をクリックします。
- [エンティティタイプを選択(Select Entity Types)]をクリックし、このカスタムフィールドを使用できるエンティティの種類を選択します。
- 該当する場合には、[修正(Modify)]をクリックしてフィールドの検証を調整し、[適用(Apply)]をクリックします。
-
(オプション)簡単な説明を入力します。
- この説明はユーザーがカスタム・フィールド名の横にあるクエスチョンマーク・アイコンをクリックすると表示されます。
- ツールヒントの説明に翻訳を追加するには、[+ 翻訳を追加(+ Add Translation)]リンクをクリックし、手順に従って目的の言語の翻訳を追加します。
- (オプション)カスタムフィールドグループにフィールドを追加するには、対象のカスタムフィールド権限グループを選択します。
- (オプション)カスタムフィールドでの使用言語を決定するため、[使用言語の変更(Alternate Language Behavior)]を選択します。
- 注:このオプションが表示されるのは、アカウントの複数言語プロフィール機能が有効になっている場合のみです。
-
エンタープライズ顧客:ユーザーがカスタムフィールドを編集する際に表示されるアセットを指定するには、アセット・ラベルを承認してください。
- 追加する各ラベル名の最初の数文字を入力し、表示されたリストから選択します。
- [フィールドの保存(Save Field)]または[保存してさらに追加(Save and Add Another)]をクリックします。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。