ここでは、エンティティ情報をYextのプラットフォームからスプレッドシートにエクスポートする方法を説明します。カスタムエクスポートの作成、サードパーティーのプラットフォーム向けにフォーマットされたエクスポートテンプレートの利用、今後のエクスポートの予約等を行うことができます。
エンティティ情報をエクスポートするには、次の手順に従います。
- ナビゲーションバーの[Content]をクリックし、[エンティティ(Entities)]をクリックします。
- エクスポートするエンティティを選択します。何も選択しない場合は、すべてのエンティティがデフォルトに設定されます。
- [その他のアクション(More Actions)]ボタンをクリックし、[エンティティのエクスポート(Export Entities)]を選択します。
- エクスポートするコンテンツの形式とファイルの形式を確認します。
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プラットフォームに以前保存されていた履歴コンテンツをエクスポートするには、[次の日時のデータをエクスポート(Export Data as of)]フィールドの[編集(Edit)]をクリックし、目的のオプションを選択して[保存(Save)]をクリックします。
- 注:コンテンツエクスポートの対象は編集後30日以内のコンテンツとなります。
- エクスポート内容にオプション言語プロフィールのコンテンツを含める場合には、[エンティティの言語(Entity Language)]の横にある[編集(Edit)]をクリックして目的の言語を選択します。次に[保存(Save)]をクリックします。
- 他の変更を行い場合は、該当する設定の[編集(Edit)]ボタンをクリックし、[保存(Save)]をクリックします。
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プラットフォームに以前保存されていた履歴コンテンツをエクスポートするには、[次の日時のデータをエクスポート(Export Data as of)]フィールドの[編集(Edit)]をクリックし、目的のオプションを選択して[保存(Save)]をクリックします。
- [続行(Continue)]をクリックします。
- (オプション):特定の形式でコンテンツをエクスポートする場合には、 [エクスポート方式(Export Scheme)] を選択します。
- これにより、コンテンツを特定の形式でエクスポートし、サードパーティのプラットフォームに簡単にアップロードできます。
- エクスポートに追加するフィールドの横にあるチェックボックスを選択します。
- (オプション)フィールドを並べ替える場合には、お望みのフィールドの横の[アクション(Actions)]をクリックし、[設定(Configure)]を選択します。その後、三本線()をクリックして希望する順にフィールドをドラッグアンドドロップで並べます。
- (オプション)フィールドの出力形式を変更するには、目的のフィールドの横にある[アクション(Actions)]をクリックして[設定(Configure)]を選択します。ここから、列名の変更、文字数の制限、リッチテキストフィールドへのHTMLやマークダウンの設定などを行うことができます。
- [続行(Continue)]をクリックしてエンティティ情報をエクスポートします。
- (オプション)今後のためにエクスポート内容を保存する場合には、テキストボックスにエクスポート名を入力して[エクスポートを保存(Save Export)]をクリックします。
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(オプション)保存済みエクスポートの自動配信の設定
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前のステップでエクスポートを保存したら、保存済みエクスポートの名前をクリックします。
- 注:以前に保存したエクスポートの自動配信を設定する場合は、ナビゲーションバーの[Content]をクリックし、[設定(Configuration)]をクリックします。[保存されたエンティティのエクスポート(Saved Entity Exports)]をクリックし、目的の保存済みエクスポートの横の[編集(Edit)]をクリックします。続いて以下の手順に従います。
- [自動配信(Automated Delivery)]フィールドの[編集(Edit)]をクリックします。
- ドロップダウンメニューから目的の自動配信タイプを選択します。
- 必須フィールドに入力します。
- 希望する頻度を選択します。
- 空のファイルを無視するかどうかを選択します。
- [保存(Save)]をクリックします。
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前のステップでエクスポートを保存したら、保存済みエクスポートの名前をクリックします。
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