この記事では、エンティティアップロードフローを使用してスプレッドシートをアップロードすることで、アカウントにエンティティを一括で追加したり編集したりする方法を説明します。
エンティティを1つずつ追加する方法については、「1件のエンティティの追加」を参照してください。
注:エンティティアップロードは、エンティティデータのスプレッドシートをKnowledge Graphにアップロードする方法の1つです。エンティティアップロードとは別のプロセスであるコネクターフレームワークを使用して、.CSV、.XLSX、またはJSON形式でエンティティデータをアップロードすることもできます。データをアップロードするためのファイルアップロードコネクターの作成方法については、Hitchhikersの「ファイルアップロードコネクタの作成」ガイドをご覧ください。
始める前に
アップロードを開始する前に、スプレッドシートが正しい形式であることを確認してください。
- ファイルの形式が.XLS、.XLSXまたは.CSVであることを確認します。
- エンティティIDと国/地域の列に加え、アップロードするエンティティタイプのその他必須フィールドを含めます。
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エンティティタイプごとのすべての必須フィールドを確認したり、アップロードするテンプレートの例をダウンロードしたりするには、「エンティティを作成するための必須フィールド」をご覧ください。
エンティティをアップロード
スプレッドシートのアップロードによるエンティティの追加や編集は以下の手順で行います。
- [エンティティ検索]([Knowledge Graph] > [エンティティ])に移動し、[データを追加]をクリックします。
- [データを追加]モーダルから[エンティティをアップロード]を選択します。
- これにより、エンティティアップロードフローの「ファイルをアップロード」ステップが開きます。次のオプションを設定してください。
- [ファイルを選択]をクリックして、スプレッドシートを選択します。
- 保存済みのアップロード設定を使用して特定の形式でデータをアップロードする場合は、ドロップダウンメニューからその保存済みのアップロード設定を選択します。
- アップロード設定を使用しない場合は、[いいえ、これは新規スプレッドシートです]のオプションを選択したままにします。
- アカウントのデフォルト言語以外の言語でデータをアップロードする場合は、ドロップダウンメニューから言語を選択してください。
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[続行]をクリックします。
- 「ファイル設定」ステップで、スプレッドシートの列をYextのフィールドにマッピングします。システムは可能な限り自動的に列をマッピングしますが、一部の列には適切なフィールドマッピングを選択する必要があります。
- 列をフィールドにマッピングするには、ドロップダウンメニューの[この列を割り当てる]をクリックし、マッピングするフィールドの名前を入力し、これをメニューから選択します。
- スプレッドシートでマッピングされていない列については、フィールド値をまったくアップロードしない場合、[マッピングされていない列をすべて無視]をクリックして、これらの列をフィールドにマッピングする手順をスキップしてください。
- 自動的にマッピングされた列のフィールドマッピングを変更するには、ドロップダウンメニューからマッピングされたフィールド名をクリックし、別のフィールドを選択します。
- デフォルトでは、マッピングされた各列に次のデータ・クレンジングルールが設定されています。
- 空白を削除:列の値の末尾または先頭にあるスペースを削除します
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空白の値を無視:エンティティのアップロードでは、空白セルのアップロードがスキップされます(Yextの既存フィールド値が削除されないようにするため)。
- データ・クレンジングのルールを変更するには、編集したい列の横にある [編集(Edit)] をクリックします。
- 編集するフィールドの種類に応じて、選択可能なデータ・クレンジングルールが異なる場合があります。
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完了したら、[閉じる(Close)]をクリックします。
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その他のフィールドを使用して、スプレッドシートに含まれていないその他フィールド値を設定します。その他のフィールド値を設定するには、フィールドを追加 をクリックします。
- この設定は、すべてのエンティティに対して同じフィールド値を設定することに注意してください(たとえば、「予約可」フィールドにその他のフィールド値を設定すると、すべてのエンティティが「はい」または「いいえ」のいずれかに設定されます)。
- アップロードする各エンティティに異なるフィールド値を設定したい場合は、そのフィールドを含む新しいファイルをアップロードしてください。これを行うには、スプレッドシートを修正し、右上のその他のアクション(More Actions)をクリックし、[修正後のファイルをアップロードする]を選択します。
- その他のフィールドを追加する場合は、ドロップダウンの[この列を割り当てる]から設定したいフィールドを選択します。
- すべてのエンティティに必要なフィールド値を、[フィールド値]のテキストボックスに入力します。
- 必要であれば、データクレンジングルールを適用してください。
- フィールドを適用するエンティティのスコープを「新しいエンティティ」、「Knowledge Graphにすでに存在するエンティティ」、または「ファイル内のすべてのエンティティ」から選択します。
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完了したら[保存]をクリックします。追加したい他のフィールドについても、同様の手順を繰り返します。
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[追加のアクション]セクションを使用して、アップロードしたエンティティをフォルダに追加したり、これにラベルやエンティティテンプレートを適用したりします。
- 実行したいアクションの横にある[アクションを追加]をクリックします。
- ドロップダウンの[エンティティタイプを選択] から、アクションのスコープを「新しいエンティティ」、「欠落しているエンティティ」 (Knowledge Graphに存在するが、このアップロードには含まれていないエンティティ)、 「ファイル内のすべてのエンティティ」 、または「アカウント内のすべてのエンティティ」 (現在のアップロードを含む)から選択します。
- 選択したアクションに応じて、適用したいフォルダ、ラベル、またはテンプレートを選択します。
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これらのアクションの詳細については、「フォルダの作成」、「エンティティ・ラベルの管理と適用」、または「エンティティテンプレートの作成」をご覧ください。
- すべての列をマッピングし、その他のフィールドやアクションを設定したら、右下の[続行]をクリックします。
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「ファイルを分析」のステップで、システムによりアップロード処理がされます。
- アップロードに問題がなければ、「変更をレビュー」のステップに進みます。
- アップロードに問題があった場合は、「エラーを修正」のステップに案内されます。
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「エラーを修正」のステップで、スプレッドシートのデータに関する問題を確認して解決します。エラーのある列と、各エラーの影響を受ける行数が表に表示されます。
- 以下のいずれかの方法を選択してエラーを解決します。
- エラーのスプレッドシートをダウンロードし、ファイルのエラーを修正して再アップロードするには、[エラーをダウンロード] をクリックします。
- 「エンティティのアップロード」フローからすべてのエラーを直接編集するには、[すべてのエラーを修正]をクリックします。
- 「エンティティのアップロード」フローで1種類ずつエラーを修正するには、選択したエラーの横にある[スプレッドシートビューでエラーを修正]をクリックします。
- エラーがあるフィールド値のアップロードをスキップするには、選択したエラーのドロップダウン矢印をクリックし、[これらの値を無視する]を選択します。
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スプレッドシートビューですべてのエラーの修正か、1件のエラーの修正を選択した場合は、エラーのある行とエラーの説明が表示されます。[新しい値] の列の各行に修正されたフィールド値を入力します。
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「変更をレビュー」ステップで、アップロードしたすべてのエンティティの内訳が次のカテゴリー別に表示されます:「新しいエンティティ」、「更新されたエンティティ」、「変更のないエンティティ」 (アップロードに存在するが、データの追加・変更がされていない)、「欠落しているエンティティ」(アップロードに存在しなかったアカウント内のエンティティ)。
- 各カテゴリーのエンティティの詳細を個別に確認するには、各主要指数をクリックします。
- すべてのエンティティカテゴリの内訳をダウンロードするには、[サマリー全文をダウンロード]をクリックします
- 各カテゴリーのそれぞれの [ダウンロード] ボタンをクリックして、各カテゴリの要約をダウンロードします。
- 「変更をレビュー」ステップで[各カテゴリー]をクリックします。下部のチェックボックスを選択して変更(例:「[x] 件のエンティティを追加することに同意します」)に同意して、左下の[次へ]をクリックして次のカテゴリーに進みます。
- カテゴリーのエンティティが0件であっても、各カテゴリーに対して実行する必要があります。
- カテゴリーのエンティティが0件であっても、各カテゴリーに対して実行する必要があります。
- 最後のカテゴリーを確認したら、[変更内容を送信]をクリックしてすべての変更を確定します。
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「サマリー」のステップで、アップロードされた変更がシステムにより処理、適用されます。これらの変更は、画面上部の進捗バーでモニタリングできます。
- このアップロード設定を保存して、今後同じ形式のオプションを使用してさらにデータをアップロードするには、[設定名]オプションの横にこの設定の名前を入力し、[保存]をクリックします。
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それ以外の場合は、完了またはアップロードに戻るをクリックして、エンティティアップロードフローを終了してください。
注:アカウント内に保管されたコンテンツと大幅に異なるファイルをアップロードする場合には、すべての更新内容が正しく、意図されたものであることを確認するため、Yext主導で確認と承認を行うことがあります。