Yextの再販業者であり、アカウントやメールなどのYextの他の領域をホワイトラベル化している場合は、ブランディングを追加して Knowledge Assistantエクスペリエンスをホワイトラベル化することもできます。Knowledge Assistantの詳細については「Knowledge Assistantの概要」を参照してください。
この記事では、Knowledge Assistantでブランディングが表示される場所と、Knowledge Assistantの会話中にユーザーに表示される独自のログインURLとサポートメールを指定する方法について説明します。
Knowledge Assistantでのブランディングの表示方法
Knowledge Assistantと会話しているときにYextのブランディングが表示される主な場所は2つあります。
- ユーザーが「ヘルプ」と言うと、サポートメール(support@yext.com)に誘導されます。
- ユーザーが「アカウントをリンク」と言うと、そのユーザーが属するYextアカウントのログインページ(yext.com/signin)に移動します。
Yextアカウントをホワイトラベル化している場合は、Yextのログイン情報とサポート情報をブランディングに合わせて置き換えることを選択できます。
ログインURLとサポートメールのブランディングをKnowledge Assistantに追加
- ナビゲーションバー左下のアカウント詳細アイコンをクリックします。メニューから[アカウント設定(Account Settings)]をクリックします。
-
Knowledge Assistantセクションまでスクロールダウンして[ブランディング(Branding)]を選択します。
- サポートメールのブランドを変更するには以下の手順に従います。
- [メールアドレス(Email)]フィールドをクリックして、[カスタム(Custom)]を選択します。
- Knowledge Assistantでユーザーを遷移させるサポートメールアドレスを入力します。
- これをすべてのサブアカウントに適用する場合はチェックボックスをオンにします。
-
[保存(Save)] をクリックします。
- ログインページのブランディングを変更するには以下の手順に従います。
- まず、「アカウントをホワイトラベルにする」の手順に従って、Yextアカウントがホワイトラベル化されていることを確認します。
- [ログインURL(Login URL)]フィールドをクリックして、[カスタム(Custom)]を選択します。
- ブランド化されたYextログインページのURLを入力します。
- これをすべてのサブアカウントに適用する場合はチェックボックスをオンにします。
-
[保存(Save)] をクリックします。
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