こちらの記事では、自社のロゴ、配色、ブランド名、利用規約を使用してYextアカウントをカスタマイズする方法についてご紹介します。
Knowledge Assistantをホワイトラベル化するには「Knowledge Assistantにブランディングを追加」を参照してください。
メールの場合:Yextに自社ドメインを追加
Yextが貴社のドメイン名を使用してメールを送信できるようにするには、メールドメインをYextに追加し、DNSプロバイダーでCNAMEレコードを設定する必要があります。これを行うには「メールブランディングを設定」の手順に沿ってお進みください。
ブランディング設定にアクセス
- ナビゲーションバー左下の[アカウント詳細(Account Details)]アイコンをクリックし、[アカウント設定(Account Settings)]を選択します。
- [パートナー設定(Partner Settings)]セクションの[ブランディング(Branding)]をクリックします。
以下の手順に従って各セクションをカスタマイズします。
一般
- お客様のロゴを追加します。
- 表示されていたアカウント内のYextロゴがすべてこのロゴに置き換わります(例えば、リスティングスキャン、電子メールなど)。
- ロゴは次のガイドラインを満たしている必要があります。
- PNGファイル
- 寸法:136 x 52
- サイズ:5MB未満
- 色をカスタマイズします。
- これにより、次の場所で配色が更新されます。
- ログインページ
- リスティングスキャン
- メールアドレス
- コンテンツキャプチャページ
- これにより、次の場所で配色が更新されます。
通知送信元
- [通知の紹介文(Notification Intro)]テキストボックスにテキストを入力し、メール通知の導入部分を追加します。
- [Disable Open In and Share Links([(プログラムで)開く]と[リンクを共有]の機能を含めない)]のチェックボックスを選択します。
オンボーディングページのみ
-
[optimizelocation.comドメインを使用する(Use optimizelocation.com domain)]オプションを選択します。
- これにより、アカウントに関連するURL(例:ログインページ、コンテンツキャプチャページ、ダッシュボードPDFリンク)がホワイトラベルになります。
- ホワイトラベルのログインURLは、次の形式になります。yourbusinessname.optimizelocation.com/users/login
ブランドの言語
-
[ブランド名(Brand Name)]に貴社の事業名を入力します。
- これにより、Yextとアカウントのリンクを必要とするタスクを除き、メールとアカウント内に記載されている場合の「Yext」がお客様の事業名に置き換えられます。
-
[ブランドの詳細(Brand Details)]に情報(住所や電話番号など)を入力します。
- これらの詳細は、指定したブランド名の横のホワイトラベリングされたメールのフッターに表示されます。
-
[Listing製品名(Listings Product NameおよびProduct Name, Plural Form)]に貴社のリスティング管理製品名を入力します。
- これにより、アカウントやメール内の「Listings」製品名の表示が置き換えられます。
-
[Reviews製品名(Reviews Product Name)]に御社のレビュー管理製品名を入力します。
- これにより、アカウントやメール内の「Reviews」製品名の表示が置き換えられます。
利用規約
- 利用規約ページのURLを、[外部利用規約URL(External Terms of Use URL)]に入力します。
- これにより、アカウント内のYext利用規約の記載が置き換えられます。
- リスティングスキャンの結果ページの下部にあるお客様のプライバシーポリシーのリンクも置き換わります。
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