この記事では、ユーザーがリスティングをオプトアウトした場合と、Yext Listingsのサブスクリプションを更新しなかった場合に起こる、事業リスティングと情報への影響をご紹介します。
リスティングがオプトアウトされたり、サブスクリプションがキャンセルされたりした場合
1つのリスティングのオプトアウトやサブスクリプション自体のキャンセルで、リスティングがYextによって管理されなくなった場合、Yextはパブリッシャーへのデータ送信を直ちに停止します。一部のパブリッシャーに対して、YextはAPIコールを最後に一度行い、リスティングが弊社で管理されなくなったことを伝え、最終的なデータスナップショットを送信します。
これが発生すると、パブリッシャーは次のことを行います。
- これらのリスティングのYext Analyticsの送信を停止する
- 「オーナー確認済み」の帰属ロゴを削除する
- Yext以外のサービスによるリスティングの管理を許可する
Yextが古いデータを送信したり、リスティングを以前の状態に戻したりすることはありません。
以降のリスティングデータの表示について
パブリッシャーは、キャンセル後も、Yextからすでに受領したすべてのデータを引き続き使用できます。ただし、これはパブリッシャーがそのコンテンツを引き続き使用することを保証するものではありません。Yextとの統合解除後に表示するデータやコンテンツの決定は常に対象のパブリッシャーの一存で行われます。
YextなどのAPI統合を使用するプロバイダーが積極的にリスティング管理を行わない場合、パブリッシャーがデータアグリゲーターやクラウドソーシングされたユーザー生成コンテンツなどの他の間接的なソースから情報を取得する比率が高くなり、各リスティングのデータは時間の経過とともに変化する可能性があります。これらには、データアグリゲーターや、クラウドソーシングまたはユーザーが生成したコンテンツが含まれます。
パブリッシャーによりアプローチは異なるため、こうした変化がさまざまなタイミングで起こり、結果としてパブリッシャーごとにデータがバラバラになる可能性があります。
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