各バーティカル内で検索可能なフィールドを設定することで、Searchバックエンドで検索可能なフィールドを決定できます。[Knowledge Graph]フィールドを使用することで、Searchアルゴリズムでインデックス化されるフィールドとその方法を指定することができます。これにより、結果がユーザーにどのように返されるかが決まります。検索可能フィールドの詳細については、検索可能な表示フィールドユニットをご覧ください。
UIで検索可能なフィールドを追加するには以下の手順に従います。
- ナビゲーションバーの[Search]をクリックし、目的のSearchエクスペリエンスをクリックします。[バーティカル(Verticals)]画面が表示されます。
- 検索可能なフィールドを追加したい分野を選択します。
- [Searchアルゴリズム(Search Algorithms)]または[フィルタ(Filters)]タブで、追加したい検索可能なフィールドタイプを見つけます。
- [+ フィールドの追加/更新(+ Add / Update Fields)]をクリックします。ダイアログボックスが表示されます。
- 検索可能なフィールドとして追加するフィールドの横にあるチェックボックスを選択し、削除するフィールドのチェックを外します。次に、[更新(Update)]をクリックします。
- [保存(Save)]をクリックします。
JSONエディターを使用して検索可能なフィールドを追加するには以下の手順に従います。
- ナビゲーションバーの[Search]をクリックし、目的のSearchエクスペリエンスをクリックします。
- ナビゲーションバーの[JSONとして編集(Edit as JSON)]をクリックし、Search構成ファイルを開きます。
-
フィールドのAPI名と設定したい検索可能なフィールドのオプションを指定します。
- フィールドのAPI名を確認するには、「フィールドのAPI名を表示」の記事の手順に従います。検索可能なフィールドタイプのプロパティ名を調べるには、参照ドキュメント「Search構成 - バーティカル」を確認してください。
ファイルは以下の例のように表示されます。
"community_stories": {
"entityTypes": [
"ce_communityStory"
],
"name": "Community Stories",
"searchableFields": {
"builtin.entityType": {
"nlpFilter": true,
"textSearch": false
},
"c_theme": {
"facet": true,
"nlpFilter": true
},
"name": {
"nlpFilter": false,
"phraseMatch": false,
"textSearch": true
}
},
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