Knowledge Tagsは、スキーマ・マークアップにより、検索エンジンやインテリジェントサービスが事業に関する重要な公式情報を確実に理解するようにすることで、オンラインでの御社の事業の可視性を次のレベルに引き上げます。これにより、顧客が情報を見つける場所ならどこでも、従業員、製品、場所、イベント、メニューに関する情報を強化できます。また、ページビュー、インプレッション数、加えて電話や道案内を始めとする顧客アクションなどを対象とする分析で、消費者がどのように自社ウェブサイトとやり取りするかを把握することができます。
Knowledge Tagsには、3つのコンポーネントがあります。
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Schema.orgマークアップ:完璧で常に最新のSchema.orgマークアップを、任意のWebページに
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タグを使用して追加します。ウェブサイトにKnowledge Tagsを追加するヘルプ記事をご覧ください。あなたのウェブサイトがWordPressで構築されている場合は、WordPressウェブサイトにKnowledge Tagsを追加するヘルプ記事をご覧ください。- この
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タグは、組み込みエンティティタイプに関連するSchema.orgマークアップをページに自動的に追加します。しかし、カスタムエンティティタイプには事前定義されたフィールドのセットがないため、スキーマ・マークアップを設定する必要があります。Knowledge Tagsを使用してSchema.orgマークアップをカスタマイズするヘルプ記事をご覧ください。 - 関連するスクリプトタグをウェブサイトに追加したら、ページのSchema.orgマークアップが正しいことを確認してください。ページのSchema.orgマークアップを確認するヘルプ記事をご覧ください。
- さらに、Knowledge tagが正しく機能していることをモニタリングする必要があります。最近のKnowledge Tagsのアクティビティを確認するヘルプ記事をご覧ください。
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お客様向けコンテンツ:エンティティフィールドからコンテンツを取得し、埋め込みコードを使用してウェブサイトに表示します。注意:埋め込みコードを使用するには、ページに
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タグを追加する必要があります。Knowledge Tagsを使用したお客様向けコンテンツの追加ヘルプ記事をご覧ください。 - Analytics:ウェブサイトの分析をYext Analyticsに直接取り込みます。Knowledge Tags経由で追加の分析を追跡するヘルプ記事を参照してください。
Knowledge Tagsご利用のメリット:
- たった1行のコードでスキーマをウェブサイトに追加でき、コンテンツのマークアッププロセスが簡素化されます。
- スキーマの陳腐化を心配する必要はもうありません。Yextチームが継続的にSchema.orgの最新情報やボキャブラリー変更をモニタリングし、お客様のページを常に最新の状態に保つサポートを提供します。
- Yext Knowledge Graphに保管されたコンテンツを自社ウェブサイトに提供することで、ウェブページの管理に要する時間を削減します。
- ページビュー、インプレッション数、加えて電話や道案内を始めとする顧客アクションなどを対象とする分析で、消費者がいつ、どのように自社ウェブサイトとやり取りするかを把握することができます。
Knowledge Tagsの使用を開始するには、Knowledge Tagsのウェブサイトへの追加のヘルプ記事をご覧ください。
Knowledge Tagsの取得方法:
Knowledge Tags機能にアクセスするには、Live APIを購入する必要があります。
- パートナー・アカウントのお客様: ご契約にKnowledge Tagsが含まれる場合には、アカウントから直接エンティティをKnowledge Tagsを登録することができます。ご契約にKnowledge Tagsを追加される場合には、クライアントサクセスマネージャーにお問い合わせください。
- エンタープライズ・アカウントのお客様:Live APIの購入やAPI呼び出しのティア引き上げをご希望の場合は、担当のクライアントサクセスマネージャーまたはYextサポートにお問い合わせください。